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さくら、ひらひら

今日は人づてに心温まる話を聞きました。





話は二ヶ月ほど前にさかのぼります。





すごくお世話になっているお医者せんせのお誕生日会にお呼ばれしたのです。
唐突だったので、結構恐縮したものですが、すごく素敵な会で(ただ気は遣いましたが・・・)、私も参加させてよかったなと思ったのでした。
で、そのときの二次会で、カラオケができるお店に行って、私も歌うことに。。。
まわりの方々は、私よりも二回り以上年配の方ばかり。こういう時って、何を歌えば良いものか、結構迷っちゃいますよね。
最近流行の歌は、私も良くわかりませんが、「これだったら、みんな知ってるだろう」と考えて、無難なポップスを選曲しても、やっぱり「知らないなー」となります。

ジェネレーションギャップというのは容易には埋まらないもので、「スタンダード演歌」でなければ、多分「わかるわかる」とはならないのだと思います。
私は、その「スタンダード演歌」が、も一つわかりませんが。

というわけで、色々迷った末に、ちょうど桜が満開の時期だったので、みんなが知っているということよりも、スローテンポで時期的にぴったりであることを優先しよう、と思って、「SAKURA」を歌いました。



で、結局、「知らないなー」という他の皆様の反響があり、その夜は更けていきました。。。





ここで終われば、普通の話です。






今日聞いた話は、この時の話の後日談でした。
このお誕生会のあとに、お医者せんせと会った友達曰く、「○○先生が鼻歌を歌ってて、普段そんなことしないのになーと思ってたら、『△△くん(←私のこと)がお誕生会で歌ってくれて、若い人の曲は良くわからないけど、すごく良い曲なんだ』と言って、何回も鼻歌歌ってた。その時は何の曲か良くわかんなかったけどね」ということでした。





この話を聞いて、胸が熱くなる思いがしました。
少し気恥ずかしくもあったけれど、それよりも、私の不可視の部分を揺さぶる何かがありました。



正直、深い考えもなく選んだと言っても良い曲。
私の歌唱力だって、しれたものです。
それを、何回も頭の中でリフレインしてくれる人がいる。
血のつながった身内でもなんでもないのに。





「ぼくの味方」は、近くにもいるんですよね。





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Author:たっくんちゃん
冬は雪がドバーッっと降り、夏は盆地なので暑いというところに居住しております。
なにはともあれ、ガソリンの価格低下を、日々願う今日この頃です。

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