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六月のカクテル光線

一夜たって、少し落ち着きを取り戻してきました。




気が動転して、各方面に、もしかしたらご迷惑をおかけしてしまったかもしれないことを詫びつつ、改めて、三沢光晴選手のご冥福をお祈りいたします。





・・・といっても、まだ、実感がわかないのが正直なところです。





ここ数年は、テレビでプロレスを観ることもほとんどなくなってしまったので、あまりえらそうなことは言えないのですが、今のプロレス界の第一人者であったことは間違いないところでしょう。






当日試合をみていた人は、「この日の三沢は精彩を欠いているように見えた」ということらしいのですが、これは結構前からのような気がします。
私が、たまにテレビで観ていた時から、エルボーでピンフォールをとりにいく三沢さんに、「だいぶ身体悪いんだろうなー」なんて思ったものです。
タイガーやってた割りに、もともと、そんなに飛ぶ選手ではなかったように思いますが、数年前から「飛ばない」というのがかなり目立ってきて、「飛ばない三沢さんは、ただの三沢さんやなー」などと、友達に言ってたりしました。






社長しながら、トレーニングもして、興行もこなす。プロモーションもする。
大変なのは当たり前です。
特に、トレーニングの時間をとれないのは、プロレスラーとしては、かなりの負担でしょう。
ココで言うトレーニングとは、強くなるためのトレーニングではありません。
怪我をしないためのトレーニングです。





無理をしながら、それでもトークは下ネタ全開で、「明るく楽しく、激しいプロレス」の魂を引き継いだ三沢さん。
三沢さんは、そういう意味で、日本プロレス界の「王道」を体現した選手でした。




以前に、このブログで、プロレスがらみの少々くどい記事をを書かせてもらったことがありますが、そこで触れたような「いい意味での虚構」を見せてくれた代表的な選手が、三沢さんだったと思います。




虚構にあえて騙される楽しさ、本気でバカをやるかっこよさ、遊びの部分の大事さ、清濁ひっくるめて受け入れることの暖かさ。
プロレスの魅力を、そのまま形にしたような人柄であったからこそ、NOAH、そして、日本プロレス界をここまで引っ張ってこられたのでしょう。







中島らもさんが生きてたら、三沢さんの死を、どういう風に受け止めたんでしょうね。







本当に、三沢さん、お疲れ様。





《今日の、ちょっとだけ追伸》


バックドロップをかけた側である齋藤彰俊選手。


本当につらいと思います。


時間はかかるでしょうが、なんとか立ち直って、レスラーとして頑張ってもらいたいものです。
まともな人であれば、誰も齋藤選手を責める者なんていない。




競技は違いますが、名城信男選手の件を思い出します。
日本タイトル戦で、相手選手が亡くなり、引退を考えたこともありながら、選手を続け、結果世界王者まで昇りつめました。



三沢さんも、齋藤選手がさらにプロレスラーとして成長することを願っていると思います。
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冬は雪がドバーッっと降り、夏は盆地なので暑いというところに居住しております。
なにはともあれ、ガソリンの価格低下を、日々願う今日この頃です。

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