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とまどう恐竜

実は昨日、元居住地に訪問しておりました。ある意味お忍びで。
つーか、職場のつながりの方とかそうでない方に誘われてなんですが。
目的は、「人体の不思議展」を見にです。

何がすごかったって、人がすごかったですね。多くて。
あと、その割には冷房がすごかったですね。貧弱で。ほぼ蒸し風呂状態だったりして。

んなことはともかく、色々なところでおこなわれている展示会ですが、それなりに見応えはありましたよ。
なんとかかんとかという技術で、半永久的にそのままの状態を標本化しているそうで、実際にすごくリアルなんだろうなーと思います。「思います」というより、実際にリアルなものなのでしょう。

ただ、どうにもリアリティーを持って見ることが出来ませんでした。なんとなく「模型感」を持ってみてしまった気がします。自分の中で、リアルな物としてみてしまうことを、無意識的に拒否していたんだろうなと思います。

入り口には、「標本となる方本人の了解を得ています」と書かれてはいるんですが、私個人としては、もし自分の身内なり、知ってる人が標本として展示されるということを考えると、はっきり言って気が狂いそうになるくらいに耐えられません。
だから、今回の展示を見ても、「筋肉ってビーフジャーキーみたい」とかいったような感想になってしまうんでしょうね。

あと、この展示会の会場となった博物館は、私から言わせれば、はっきり言って素人の仕事しかしていなかったことをあえて言わせてもらいましょう。
冒頭で言った空調もそうですが(ま、館内を暑くして、客の回転を良くしようと言う魂胆かもしれませんが)、「見学の順序は決まっておりませんので、どうぞすいている展示品からご覧ください」などと臆面もなく係員の方が言っているのには、さすがに閉口物でした。

いわゆる「導線」はありませんよと宣言してしまっているわけですが、これは展示会を主催する側として、恥ずかしいとは思わないのでしょうか。

展示にも、ストーリーがあります。闇雲に、無秩序に並べているだけではないのです。ちゃんと練られた展示であれば。
「どこから見てもいいですよ」と言ってしまうのは、「無秩序にばらまいているだけです」と宣言するに等しい行為です。
また、実際「客を捌く」という割り切った考えからしても、非効率的でしょう。
観覧客の流れがバラバラなために、展示室内が糞詰まりな状態になって、展示品をしっかり見ようとそれなりに時間はかけるけれども、どの展示も十分に見れないといった状況を作り出していたようです。


なんだかねー・・・。
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Author:たっくんちゃん
冬は雪がドバーッっと降り、夏は盆地なので暑いというところに居住しております。
なにはともあれ、ガソリンの価格低下を、日々願う今日この頃です。

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